望ましい朝食メニュー
身体の材料となるタンパク質=●、身体のエネルギーとなる炭水化物=△、身体の調子を整えるその他=※から、それぞれ必ず1品づつ以上選ぶことをお勧めする。
例1
カニ雑炊●
ポーチドエッグ△
わかめの味噌汁△
ひじきの煮物※
100%グレープジュース※
例2
厚切りトースト△
オムレツ●
ミネストローネ※
100%オレンジジュース※
例3
スープスパゲティ△
照り焼きチキン●
かぼちゃの煮つけ※
ヨーグルト※
バナナ※
お茶※
控えるべき食材
・玄米、サツマイモ、アルデンテのパスタなど消化に時間がかかる炭水化物
・固ゆで卵、牛肉、豚肉など胃内滞在時間が長く、消化に時間のかかるタンパク質
・ベーコンやマーガリンたっぷりのトーストなどの脂肪の多いもの
望ましい夕食モデルメニュー
夕食は炭水化物を控えめにし、身体に良い脂肪を摂取するようにする。
身体の材料となるタンパク質=●、身体のエネルギーとなる炭水化物=△、身体の調子を整えるその他=※から、それぞれ必ず1品づつ以上選ぶことをお勧めする。
(例1)
△ 胚芽米 (茶碗大盛り2杯)
● 青魚の刺身、イワシ等(2人前)
※ 豆腐味噌汁(1杯)
※ かぼちゃの煮つけ
● 納豆
(例2)
△ アサリのボンゴレスパゲッティ(乾燥時90g)
● エビの塩焼き
● ホタテの酒蒸し(1人前)
※ コーンスープ(1杯)
※ 野菜サラダ、シソ油のドレッシング
(例3)
△ 胚芽米(茶碗大盛2杯)
● レバニラ炒め
※ ニンニクとわかめのスープ
※ ひじきの煮物
※ ブロッコリーとトマトのサラダ
株式会社ドームhttp://www.domecorp.com/の研究結果。